(;´д`)トホホ・・・ ぎっくり姉さん
私の一番の自慢は健康です。
胃腸も、便通も、すこぶる良く、どの国でもどんな現地食でも適応しちゃうへっちゃらさんです。
肩こりも、腰痛も、ほぼ無縁の私。
だから確かに調子に乗っていた。自分を過信していた。
数日前の夜のこと、車から降りる際に後部座席の荷物を取ろうといつもよりツイストして、、、あ”っ!?ヤバっ!?
でも一瞬のことで事なきを得、ちょっと危ないなぁ~と薄々感じながらもそのままに。
次の朝、起きるときにちょい痛、湿布でもはっておくか、とペタっ。
そして・・・じわじわとその時はやってきた。
これが噂のぎっくり腰???
いやいや、みんな動けないぐらい痛いといっていた。私は動ける。
なったことがないからまったく分からない。
車の運転にも仕事にも支障が出始めたので、人生初の整体というのに行ってみた。
痛い痛いと言う私に、
整体師さん『こんな正常な体を施術したのは初めてです』と・・・。
歪みのまったくない私。へへっ。
少し自信を取り戻し、とにかくとにかく湿布を貼り続ける。
しかし、日常生活にも支障が出始めたので、しぶしぶ整形外科病院へ・・・。
腰痛などではなく別の病気かも、、、と、密かにどきどきしていた私。
医師との面談?、痛い痛いと訴える。
痛いから便秘だと必要以上に畳みかける。
はいはい、そこにうつ伏せになって、今度は仰向け、はいはい、レントゲン撮りましょう、尿検査しましょう、はいはい、とサラッとあしらう医師。
確かに病院の待合室は腰痛?やら骨折やら盛りだくさんで盛況のようです。
くつろぐこともできずほぼ正座状態(待合室で)の私。
診断結果は?
『うぅ~ん』はっきりしないらしい。
でもぎっくり腰のたぐいらしい。
とりあえず他の内臓系や婦人科系の病気じゃなくてよかった。ㇹっ
重症の左側に注射を一本!これが効くのなんのってっ♪
(右側はほぼ完治していた私)←やるでしょ?
で、薬の処方箋を書いていた医師が、多分くせ?で、
『痛みが治まらなかったら、明日また来てください』
はいと返事しようとしたら、畳かぶせるように、
『いやいやいやいやいや!明日来なくていい来なくていい』
は?
『薬5日分出しますので、その薬が終わっても痛かったら、痛かったら、来てください』
んんんーーー、つまり、5日間は来るなってことか?
最後にぎっくり腰ベルト?を巻いてもらって終了。
ぎっくり姉さん頑張って今日も仕事してます!