Por primera vez en 10 años de ...
私の住んでいたサンティアゴ・デ・クーバは、
(今はどうかな?)ほぼほぼ黒人系のキューバ人でした。
嘘か本当か分かりませんが、
マイアミまで1週間、メキシコまで3日、ジャマイカまで1日・・・
これは海を泳いで辿り着くことのできる日数だそうです。
こういう話を聞くと、「共産国なんだなぁ~」と感じます。
その頃は、『マクドナルドがない唯一の国』でした。←ヨーロッパ資本が主だったのかな?今はマクドナルドあるのかな?
アメリカンエクスプレスも使えない非常に珍しい?キューバ。
でも、アメリカを敵対している割に、ユーロは使えないけど米ドルは使える。
というより、観光客(外国人)はペソは使えず米ドルのみでした。
キューバ人もペソより米ドルを欲しがる。
それは実は、こんなからくりが・・・
1ペソ=1米ドル、でも本当は、1米ドル=26ペソ(その当時)
国を挙げてのぼったくり!?(笑)
私も最初は米ドルしか受け付けてもらえなかったけど、滞在許可証を移民局からもらってからはペソ。
話が逸れましたが、そんな(どんな?)サンティアゴ・デ・クーバ。
白人の友人もかなり目立ちましたが、白人系のキューバ人は普通にいるので、特に可もなく不可もなく。
ところが私、私はと言えば、これが視線が突き刺さる突き刺さる。
大人も子供も動物?も、ガン見。
口を開けて見てくれます。←大人が、
子供は口を開けたままついてきます。
(パンツ見えてんのかな???)と心配するぐらい見てくれます。
後々、その理由を知りました。
私は10年ぶりの日本人(China)だったのです。あ、スペイン語を習った事のある人なら、日本人は、Japonés(ついでに東洋人は、OrientalとかAsiático)だろ?と思うかもしれません。辞書的にはそうです。ですが、キューバ的には全てChina←私が言ってません。キューバ人が言ってます。日本人も中国人も韓国人も台湾人もとにかくこういう東洋の女は、Chinaで統一。 しかも、私で2人目!?←マジ???1人目はカリブ海で難破した漁船に乗っていた乗組員でキューバ人の漁師に助けられキューバ人の女性と恋をし日本に帰るもんか!とサンティアゴ・デ・クーバに居ついた・・・んですって。で、次が私。んな、アホなっ・・・←心の声。『会ってみるか?』←結構です。 絶対にその男性は日本人じゃないと話を聞いた時点で確信した私であった。